iPhoneでRAWデータで撮影ができるだと!
ちょっと衝撃的なニュースだなこれは!
でも楽しみだぞ!
128Gにしようかなw
iOS 10、iPhoneでRAWでの撮影&現像が可能に
@JUNP_N です。WWDC 2016で発表され、秋頃にリリースされる予定の「iOS 10」では、RAWデータを取り扱うことができるようになります。全てのiOS端末が対象になるわけではありませんが、これは期待。 IMAGE:Advances in iOS Photography AppleがWWDC 2016の「 Advances in iOS Photography 」セッションで「iOS 10」ではiSightカメラ(外部カメラ)でRAW撮影が可能になることを案内しています。 以下が実際にデモでRAWでの撮影を行っている様子。iOS 10で搭載される「AVCapturePhotoOutput API」を利用しているそです。iPhoneの標準カメラでRAW撮影が可能になるのかは不明です。 IMAGE:Advances in iOS Photography RAWでの撮影が可能になる端末は「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」「iPhone SE」「iPad Pro(9.7インチ)」の4種類と案内されています。 IMAGE:Advances in iOS Photography 開発者向けに公開されている「iOS 10」のドキュメントによると、撮影はできないものの、A8もしくはA9プロセッサを搭載した端末でもRAWデータを扱うことは可能になるようです。 iPhoneが、デジタル一眼レフカメラのようなデータを利用できることになるになるというのは驚きですし、RAWで撮影、RAWを現像までがiPhoneでというのは凄い進化。 気になるのはデータ容量、仮に「RAW」で撮影した場合、20MB超のサイズになることは容易に想像できます。iPhoneの限られた容量の中でRAWで撮影をしていくのは厳しいかもしれないですね。